モンスタートラックの遊び方8選|手作りコースも専用レーンセットも!親子で盛り上がるあそび

モンスタートラックを買ってあげたんだけど、走らせる以外どんな遊び方があるんだろ?

遊び方は満載!子供の想像力を引き出す遊び方を紹介するよ

こんにちわ、現在0才と3才の息子を子育て中の現役ワーママtaneiroです。
この記事では3才の息子がドハマり中の「ホットウィールモンスタートラック」のおすすめ遊び方8選をご紹介していきます。

買ったけど、どうやったら楽しく一緒に遊べるの?
元々持っているおもちゃとも一緒に遊んでほしい

などの疑問が全て解決!!!

この記事で分かるモンスタートラックの遊び方
  •  走らせて・ぶつけて遊ぶ
  •  ジャンプ台や坂道を使ってレース
  •  キャラクター対決(バトル遊び)
  •  ブロックと組み合わせて遊ぶ
  •  ミニカーや他のおもちゃと組み合わせ 
  •  専用セットコースで遊ぶ   
  •  アニメに合わせてキャラクターごっこ  
  •  ディスプレイ棚に並べてコレクション

この記事を書いた人の紹介

自己紹介文 お団子頭の眼鏡をかけた女性

モンスタートラックの基本解説はこちらの記事でよくわかるよ☟☟

では、さっそくご紹介していきます!

目次

① 走らせて・ぶつけて遊ぶ

最初に紹介するのは、一番スタンダードな遊び方
モンスタートラックを走らせたり、ぶつけたりして楽しむ方法です。

そんなの紹介しなくても分かっているのに今更紹介?

と思う方もいるかもしれません。

私が紹介したいのは派手にぶつかり合って走らせる遊び方!

モンスタートラックは、普通のミニカーとは違ってぶつけたり、飛ばしたりして遊ぶために作られた車なんです。
まず注目してほしいのが、大きなタイヤと車軸についているサスペンション構造

モンスタートラックのサスペンションが写った写真

このサスペンションが、でこぼこ道や障害物を乗り越えるときにしっかり働いてくれるので、
ちょっとした段差でもスムーズに走り抜けることができます。

これは普通のミニカーにはない特徴で、まさにモンスタートラックならではの仕組み。

さらに、ボディには細かいパーツが少なく、壊れにくい作りになっています。
そのため、強くぶつけても破損しにくく、安心して思いきり遊べるのが魅力です。

モンスタートラックだからこそ、車同士をぶつけ合ったり、積み木に突っ込ませたりと、
ダイナミックな遊びを思う存分楽しめます。

「そんなに乱暴に扱って大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれません。
でも、モンスタートラックに関しては少し乱暴に見えるくらい激しく遊ぶのが正解!
丈夫に作られているからこそ、思いきり遊んでこそ本当の楽しさが味わえるおもちゃです。

モンスタージャムの写真

実際のモンスタートラックのレースでも、山を乗り越えたり、障害物に突っ込んだりと、激しいパフォーマンスが繰り広げられています。
そんな迫力ある世界を、手のひらサイズで体験できるのがこのおもちゃの魅力です。

モンスタートラックは少し大きめの車体で、手にフィットしやすく、手押しでも走らせやすいサイズ感。
スピードをつけて走らせると、ゴロゴロとタイヤが回る音までリアルで、思わず大人も見入ってしまうほど。
床やカーペットの上でもよく走るので、家の中でも十分にレース気分を味わえます。

モンスタートラックのおもちゃの写真

わが家では、家具すべてがコース場。
机の下をくぐり、ソファの上を通って、キッチンの先まで行ってUターン。
ゴールまでの長いコースを作ってレースを楽しんでいます。

途中にはクラッシュカーを置いて障害物にしたり、
ぶつけて倒したりと大盛り上がり!

この前、大人げなく「世の中そんなに甘くない!」
と言いながら勝負に勝ってしまったら、息子が本気で泣いてしまいました(笑)。


それくらい大人も真剣になって夢中になれる、白熱のレース遊びです。

②ジャンプ台や坂道を使ってレース

次に紹介するのは、ジャンプ台や坂道を使った遊び方
わが家では段ボールを使ってオリジナルのコースを作ったり、
階段に段ボールを敷いて坂道コースを作ったり
して遊んでいます。

段ボールはお店でも無料でもらえることが多く、
はさみとガムテープがあればすぐに作れるのでコスパも抜群!
子どもと一緒にコースの形を考えることで、「ここはこうしよう、ここに色を付けよう」など子供が自発的に想像力が育まれ、それに親も影響されノリノリで作っています。

気が付くと大傑作の作品が出来ていました✨

モンスタートラックはタイヤが大きく、少し凸凹した道でもしっかり走ってくれるので、
子どもが自分で作ったコースでもうまく走ることが多く、「自分で作った!」という達成感が味わえるのも嬉しいポイントです。

実際小さなミニカーで走らせてみましたが、
途中で止まったり、上手く着地出来なかったりと迫力には欠けました。

最近の息子の力作は、階段を使って作った段ボール坂道!
思った以上にモンスタートラックがスピードを出して走るので、親の私もびっくりしました。

最初は思うようにコースができず苦戦していましたが、
サランラップの芯を使って土台にしたり、折り紙でカラフルに飾ったりと、
子どもからいろいろなアイデアが出てきて、どんどん工夫の幅が広がっています。

小さなミニカーだと途中で止まってしまうようなコースでも、
モンスタートラックならしっかり走り切る!

これはまさに、モンスタートラックならではの魅力です。

③ キャラクター対決(バトル遊び)

アニメを見ていると、モンスタートラック同士の白熱したバトルがたくさん登場します。
その影響もあってか、息子もモンスタートラックをぶつけ合って遊ぶようになりました。

息子はよく「バトルごっこしよ!」と言って、自分の好きなモンスタートラックと対戦相手を用意して誘ってくれます。
2台を向かい合わせて“にらめっこ”のように押し合いを始め、途中で私が「負けた〜!」と言うと、嬉しそうに笑って「もう一回!」と何度も勝負を挑んできます。

これが本当に楽しいようで……エンドレスです(;^ω^)
よく飽きないなと思うほど、毎回全力で楽しんでいます。

あまりの激しさに塗装が少し剥がれ始めています

まさに「THE・男の子遊び!」をしても壊れない、頼もしいおもちゃです。
たまに「モンスタートラックVSうさぎのぬいぐるみ」みたいな時があってうさぎが一方的にぼこぼこにされている時は「やめてあげてー!…」って思うときもあります(;’∀’)

男の子ってこういう戦いごっこ好きだなぁってつくづく思います

そして我が子はスタンダートな姿にもの足らず、折り紙で羽を付けてあげたり、棒を付けたりしてカスタムし始めました

自分の世界ではモンスタートラックが空を飛んだり、ロケットブースターが付いたりしてレベルアップしていくみたいです。

今やどのモンスタートラックにも負けない最強のモンスタートラックとなっています(笑)

この遊びは、間違いなくアニメの影響。
アニメを見ていたからこそ、キャラクターへの愛着が生まれ、バトルごっこに夢中になれるんです。

そんなおすすめのアニメ『新・ホットウィール モンスタートラック』ですが、実は2025年9月頃に放送が終了してしまいました。
「えっ、もう見られないの?」と思った方に朗報です!

今ならAmazon Prime Videoで全話視聴できます🎬
しかも、第1作目と第2作目の両方が見放題
モンスタートラックたちの熱いレースやキャラクターたちの出会いなど、物語のすべてがわかるので、子どもが「推しのトラック」を見つけるのにもぴったりです。

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気になる方は、ぜひ親子で見てみてくださいね。

④ ブロックと組み合わせて遊ぶ

段ボールでコースを作るのもおすすめですが、
どうしても場所を取ったり、ごみが増えたりするのが悩みどころ。

「そんなに部屋は広くないし……」というご家庭には、ブロックでコースを作る遊び方もおすすめです!

ブロックの上を走らせたり、崩さないように慎重にレースをしたりするのが楽しいんです。
モンスタートラックがギリギリ通れる幅のコースを作って、
「崩さないように走り抜けろ!」というチャレンジをすると、ハラハラドキドキの展開に。

また、階段で作ったジャンプ台の先にブロックを積み上げて、
トラックを勢いよく走らせて派手に倒すのも迫力満点!

この前息子はブロックでお城を作って段ボールで作ったジャンプコースから走らせてモンスタートラックで体当たりしていました。

派手にお城が壊れてなかなかなの迫力。

息子は大興奮で「もう一回!もう一回!」と何度も挑戦。
遊びが終わらないほど夢中になっています。

近くで見ていた0才の弟も大興奮しながら見ていました

最近では、「橋を作ってみよう!」とブロックでトンネルや橋げたを作ることにも挑戦。
崩れないようにどう組み合わせるか考えるうちに、自然と手先の器用さや空間認識力も育ってきました。


身近なブロックとモンスタートラックを組み合わせるだけで、
室内でも工夫次第でこんなに遊びが広がるのが、このおもちゃの魅力ですね。

⑤ ミニカーや他のおもちゃと組み合わせて遊ぶ

ミニカーやほかのおもちゃと組み合わせて遊ぶのもおすすめです。

気がつくと息子は、トミカの大きなトラックにモンスタートラックを乗せて運んだり
モンスタートラックの上にショベルカーを乗せて遊んだりしています。

モンスタートラックとショベルカーが合体した写真

ある日、「見て!トラックの上にモンスターカー乗せたの!」と
ドヤ顔で教えてくれたときは思わず笑ってしまいました。

ほかにも、道路が描かれたプレイマットに
モンスタートラックやトミカ、働く車、ブロックなどを並べて
自分だけの街を作って遊ぶのもお気に入り
です。

道路のマップにモンスタートラックが走っている写真

最近は、「ここは工事中」「ここは駐車場ね!」と
自分で設定を作りながらごっこ遊びをすることも増えてきました。
トミカと組み合わせることで遊びの世界が一気に広がり、
想像力がどんどん育っていくのを感じます。。

この前、息子が作った街の中をモンスタートラックで走らせて一緒に遊んでいたら、
「そこは落とし穴があるよ!」「ここは工事中で通れません!」と、
私の運転に次々と注意が入りました。

通行人の中には恐竜がいたり、うさぎのぬいぐるみがいたりと、
ツッコミどころ満載のにぎやかな街。

「ちょっと!なんで街のど真ん中に落とし穴?!」と思わず笑ってしまいましたが、
息子が作るユニークな世界を一緒に楽しませてもらいました。

モンスタートラックがあまりにもお気に入りだから他のおもちゃが置いてけぼりになるのではないかと少し心配していましたが、ちゃんと他のおもちゃも楽しそうに遊んでくれていて安心です。

⑥ 専用セットコースで遊ぶ


モンスタートラックには、専用のセットコースも販売されています。
セットにはモンスタートラックが数台ついているものが多く、
個別でトラックを買わなくても、セットを買うだけですぐに遊べる優れものです。

コースの種類も豊富で

に一回転してジャンプ台から発射するコースモンスタートラック ビッグループ チャレンジ プレイセット乗り物おもちゃ) や、
後ろからスケルサウルスが追いかけてくるコース(モンスタートラック スピード チャレンジ レース)

など、見た目も迫力満点!

SNSでもセットを繋げて楽しんでる投稿がありました!

段ボールで作るのも子どもとの努力の結晶で素晴らしいのですが、
やっぱりセットにはセットの良さがあります。
どんなに頑張っても、一回転のループや大ジャンプは段ボールでは再現できず、
デザインのかっこよさや安定感は市販セットならでは。

だからこそ、手作りでたくさん遊んだ経験があるからこそ、
「特別な日に買ってあげたい」と思えるおもちゃです。
セットを開けた瞬間の子どもの笑顔は、本当に忘れられません。

デザインもかっこよく、プレゼントにもぴったり
クリスマスや誕生日のサプライズとして贈っても、
子どもが大喜びすること間違いなしです🎁✨

息子はサンタさんにムーバー・ライノをお願いするんだと意気込んでいます。
今年のサンタさんは大変です汗

ムーバー・ライノってどんなおもちゃ?他におすすめは?

ここでちょっとメモ

セットのおもちゃと言ってのちょっと検索したただけでもいっぱいあって何がおすすめか分かりずらい(;・∀・)

そこでtaneiroがおすすめするおもちゃをお伝えします。

第1位:モンスタートラック ビッグループ チャレンジ プレイセット

第2位:モンスタートラック トロフィー チャレンジ ミニカー

第3位: モンスタートラック ムーバー・ライノ

このおもちゃの詳しい説明はここから読めるよ☟

⑦ アニメに合わせてキャラクターごっこ

モンスタートラックには、それぞれ個性豊かなキャラクターがたくさんいます。

たとえば、はしごを背負った赤いモンスタートラックは「ファイブアラーム」。
レスキューが得意で、仲間を助ける頼もしい消防トラックです。

緑色でちょっとギャング風なデザインのトラックは「ガンクスター」。
泥でべとべとになるのが大好きな、ちょっとおちゃめなキャラです。

▶ その他の詳しいキャラクター紹介はこちらをチェック!

このように、それぞれのキャラがしっかり立っているので、アニメを見たあとは“キャラクターごっこ”が自然に始まります。

息子のお気に入りは、ボーン・シェイカーがスケルサウルスに操られるお話。
アニメを見すぎてセリフを覚えたためアニメのセリフを真似しながら、モンスタートラックを動かして遊んでいます。

気づくと、アフレコをつけながらぶつけたり、飛ばしたりと、息子の頭の中ではバトルが繰り広げられているようです。
とても集中していて、「本当に楽しいんだなぁ」と見ているこちらも嬉しくなります。

⑧ ディスプレイ棚に並べてコレクション

モンスタートラックは、ボディのデザインが派手でタイヤも大きく、存在感抜群!
遊んでももちろん楽しいですが、ディスプレイ棚に並べて飾るだけでもすごくかっこいいんです。

モンスタートラックをケースに並べている写真
モンスタートラックをケースに並べている写真

中でも「パワースマッシャー」タイプはクリア素材でできていて、
通常のモンスタートラックよりも光の反射がきれいで、存在感があります。

💡 「パワースマッシャーって?」と思った方はこちらをチェック!☟

そんなモンスタートラックたちをきれいに並べてあげると、
息子はうれしそうにニヤニヤしながら眺めています。
正直、私から見ても「これはかっこいいな」と思うほど。

最近では、100円ショップの透明ケースや、
カラーボックスの一角を使って“モンスタートラックコーナー”を作るのが息子のお気に入り。
並べ方にもこだわっていて、
「ここはファイブアラームゾーン」「ここはボーン・シェイカーエリア!」と、自分なりのルールで配置して楽しんでいます。

照明を少し当てると、トラックのメタリックボディやクリア素材がキラッと光って本当にきれい
まるでミニカーショップのような雰囲気になって、見ているだけでもワクワクします。

もし今後、遊ぶ機会が減ったとしても、
棚に飾っておくだけで絵になるおもちゃだなと感じます。

まとめ:遊び方は千差万別

この記事では

「ホットウィールモンスタートラック」の遊び方8選をご紹介してきました。
おさらいをしていきたいと思います。

  • 走らせて・ぶつけて遊ぶ
  •  ジャンプ台や坂道を使ってレース
  •  キャラクター対決(バトル遊び)
  •  ブロックと組み合わせて遊ぶ
  •  ミニカーや他のおもちゃと組み合わせ 
  •  専用セットコースで遊ぶ   
  •  アニメに合わせてキャラクターごっこ  
  •  ディスプレイ棚に並べてコレクション

どれもおすすめの遊び方で、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる内容です。

私は、おもちゃで遊ぶだけでなく、アニメを一緒に見ることもおすすめします。
おもちゃだけでも十分楽しいですが、キャラクターの性格やストーリーを知ることで、
モンスタートラックへの関心がぐっと高まり、遊びがより深くなりますよ。

おもちゃを「知る」ことで楽しさが倍増し、自然と大切に扱うようにもなります。

アニメはAmazon Prime Videoで配信中!
ぜひ一度、親子で一緒に観てみてくださいね。

🎬 アニメはこちらから見られます☟

この記事を読んでくださった皆さんが、子どもと一緒に楽しく過ごせるおもちゃに出会い、育児が少しでも楽しいものになりますように🍀

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この記事を書いた人

3歳と0歳の兄弟を育てるママ
海外のおもちゃや、親子の時間を大切にしながら、
「たね(=成長のきっかけ)」を育てるヒントを発信中
好きな言葉は「ゆっくり、愛情いっぱいに育つ」

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